第二種電気工事士(筆記・技能試験)【合格への勉強方法】

試験直前の注意事項

さあ~、いよいよ試験本番です!
今まで筆記試験の為に勉強した事や技能試験の為に練習していた事を、できるだけ100%に近い力を発揮できるように、準備や注意事項をまとめてみました。

 

 

共通の準備と注意事項

筆記・技能試験の共通の準備と注意事項をまとめました。

 

■会場の下調べ

2週間前には試験と同じ曜日、同じ時間で、会場の下見へ行くことをお勧めします。
そうすることで会場までの時間や混み具合などがわかります。

 

チェック事項をまとめてみました。

 

  • ・会場までの時間を確認する。
    → 試験日が休日の場合、電車の時刻表に注意!
  •  

  • ・会場近くのコンビニがどこにあるかを確認する。
    → 行く途中で忘れ物に気がついたら、すぐに買える場所を見つけておく!
  •  

  • ・タバコを吸う人は、喫煙場所や喫茶店を確認する。
    → 会場にも喫煙室があると思いますが、早く着いた場合の居場所を見つけておく!
  •  

  • ・会場に入り、トイレ、喫煙場所が何処にあるか確認する。
    → 大勢の人が集まり混むので、まず最初に確認しておく!

 

■試験当日

試験当日は早めに行きましょう。
私は2時間前ぐらいに試験会場の近くの喫茶店に入り、30分ぐらいで最後の見直しと確認をおこないました。
試験会場へは、1時間前ぐらいに入りました。
試験当日は、思っていた以上にたくさんの人が受験にきます。
エレベーターも混んでいて、並んで乗る感じです。
早めに行っていれば焦ることはありませんが、ギリギリだと焦ってしまいますよ。

 

■会場入り後

会場に入ったら、受験票や筆記用具、工具などを机の上に準備します。
周りを見回して、忘れ物がないかも確認します。
前にある黒板やホワイトボードを、試験官の説明がある前に事前に読んでおきます。
試験直前のトイレや喫煙は混むので、少し早めに行きます。

 

■試験開始後

受験番号や氏名、試験地など記入間違いやマークシート間違いがないか、しっかり見直しをします。
あとは、できるだけ周りを気にせず自分のペースで試験に取り組んでください。

 

 

筆記試験の準備と注意事項

筆記試験の準備と注意事項です。
試験の2週間前は、全体的な見直しに専念しましょう!
最初に勉強したところは、忘れてしまったり、うる覚えになっている可能性があります。
全体的に見直をおこない、暗記しなければならない事を繰り返し覚えましょう。

 

■筆記試験本番

筆記試験の時間は十分に余裕があります。
自分のペースで解いていきましょう。
解らない問題があったら、印をつけておいて、後から解いてもかまいません。
試験開始直後は、誰もが緊張しているので、後で考えたら簡単に解けることもあります。

 

1時間ぐらい?したら、終わった人は答案用紙を提出して、退室することができます。
バタバタ音がしだし、ちょっとあせりますが、気にせず問題へ集中しましょう。
先に出る人は、計算問題などが解けずにあきらめた人達です。
時間はたっぷりあるので、見直しもしっかりしましょう。

 

 

技能(実技)試験の準備と注意事項

技能試験の準備と注意事項をまとめてみました。
試験の2週間前は、もう一度「軽欠陥」、「重大欠陥」の内容を確認をしておきましょう。
また出題される可能性が大きい候補問題は、念入りに練習しておきましょう。

 

■試験当日

ちょっと早起きして、候補問題を1問だけ製作しておくことをお勧めします。
当日、試験でいきなり工具を使うより、朝に1問だけ製作して工具になれておいたほうが、スムーズに手が動きます。

 

■技能試験本番

技能試験は筆記試験と違って、時間に全然余裕がありません。
また机(作業スペース)がすごく狭いので、自分がやりやすく、なおかつ机から工具や部材が落ちない位置を考え配置しましょう。

 

試験が始まったら、問題用紙の施工条件をよく読んで、複線図を書きます。
試験開始後2分ぐらいすると、周りで一斉に工具を使い出す音がしだします。
ここで複線図がまだ書けていないと、ものすごくあせります。
私自身もここですごくあせってそれを引きづり、製作の時につまらないミスをしてしまいました。
複線図をどこまで書くかも人それぞれなので、ここでは絶対にあせならないで、平常心を保ってください。

 

また製作している最中は、できるだけ横の人を見ないようにしてください。
私自身横の人を見て、
「おれ、遅れている!」
とあせってしまいましたが、人それぞれ作る手順が違います。
あせって作っていましたが、最終的には周りで一番早く完成しました。
とにかく技能試験の一番の注意事項は
「周りの音に惑わされず、自分のペースを時計をみながら確認して平常心で製作する!」
につきます。
あと最後に必ず見直しもしてくださいね。

 

 

最後に

どんな人でも、一発勝負の試験は緊張します。
いくら過去問題を解いても、候補問題をたくさん練習しても、試験当日は緊張します。
ただ一つみなさんにお願いしたいのは、
「どんなミスをしても、間違えても、絶対に最後まであきらめないでください。」

 

私も技能試験の最初でミスった時、頭が真っ白になりました。
「あ~、もうだめだ・・・」
と思いました。
でも気持ちを切り替えて、
「とりあえず、最後までがんばってみよう・・・」
その結果、周りでは一番早く綺麗に作れ、合格もしました。

 

みなさんもあきらめずに、最後まであきらめずにがんばって合格してください!
そうすれば必ず合格できます。